まずは、「オキノ桜」。
ピンクで可愛らしい桜です。

昨年より、花見客が増えていました。




















次に天王桜を通り過ぎ、右に曲がった所にある「仲次郎(なかじろう)桜」

樹齢100年と言われています。
細かい内容は忘れてしまい曖昧ですが、
農耕用の牛馬の医者をしていた仲次郎という方が植えたとか。

細い道の傍にひっそりと佇んています。



群馬県片品村 天王桜他2

2008年5月2日

本当は4月30日に行く予定でいました。
晴天、そして満開になった日・・・
体調不良のため、止む無く5月2日にずれ込みました。
突然発生した低気圧のせいで、一日曇天。
昨年は雨だったため、まだマシなんですよね。
晴れだと天王桜のピンクの花弁が映えるのですが・・・ちょっと残念。

関越自動車道の沼田ICを降りて、片品村方面へ。
途中気になる鳥居発見。
木の小さなものですが、下を清流が流れており、
行ってみるしかない!って感じで駐車。

「恵の滝」とあり、0.1km。
その0.1kmは殆どほぼ垂直に近い遊歩道もどきを下るというものでした。

小ぶりだが、マイナスイオンたっぷりな雰囲気です。
石の小さな祠が滝の横にあります。
手前には不動明王。


調べてみたら、信仰を集める武尊山に上る際、この滝にて身を清めたそうです。
落差約4m。
ただ登りは苦行に・・・こんなはずでは・・・という程階段が登れず、翌日ひどい腿の筋肉痛に苦しむはめに・・・。

















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